菊池風磨の父親が作ったtokioの曲名&活動実績や評判を調べると

菊池風磨の父の画像 ミュージシャン
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SexyZoneのメンバーの菊池風磨さんの、菊池常利(つねとし)さんはtokioの曲を作ったこともある有名な方です。

tokioの何という曲を作ったのでしょうか。

そこが大変気になりますね。

そして菊池風磨さんの父親、常利さんは現在どんな活動をされているのでしょうか。

ということで今回は、菊池風磨さんの父、菊池常利さんがtokioに作った曲や活動実績など深掘りをしていきますよ~

菊池風磨の父親が作ったtokioの曲名は?

SexyZoneの菊池風磨さんの父親、常利さんが作ったtokioの楽曲は2つです。

2001年10月31日にリリースされた「Only One Song」の作詞と作曲をされています。

菊池風磨の父親が作ったtokioの曲のジャケット画像
Amazon

そして、2001年10月31日にリリースされた「Nice Guys」の作詞と作曲をされています。

菊池風磨の父親が作ったtokioの曲のジャケット画像
TowerRecords

「Only One Song」はtokioの24枚目となるシングルで「Nice Guys」は31枚目となるシングル「自分のために/for you」に収録されています。

2曲とも、作詞・作曲の名前がTWUNE(ツネ)となっていますが、父の常利さんは、愛称で呼ばれていたTWUNE(ツネ)をアーティストネームとし、ご活躍されていました。

他に常利さんの活動実績と言えば、2人組『LA-LA Deux』(ララドゥー)のメンバーとして、そして現在はシンガーソングライターとしてソロで活躍をされているところです。

ちなみに、菊池風磨さんの父親って何歳くらいか気になったので、プロフィールなど調べてみたら、横浜生まれの福島県矢祭町育ち。ということしかわかりませんでした。

恐らくご年齢は、秘密にされているのでしょう。

TOKIO以外にも曲を作っていた

風磨さんの父親、常利さんはtokioの楽曲だけでなく、滝沢秀明さん、今井翼さんの曲を作った実績をお持ちです。

tokio以外、誰にどんな曲を作ったのかリストにしてみました。

  • 嵐:「A・RA・SHI」の作詞のみ
  • 滝沢秀明:「under world」の作詞&作曲
  • 今井翼:「2nd face」の作詞&作曲
  • 森久保祥太郎:「Peace and Love」の作詞のみ

嵐の曲「A・RA・SHI」は、他の曲と違ってJ&Tという名を使用しています。

J&Tって何?と思って調べたら「Johnny’s」&「TWUNE」の略なんだとか。

そんな菊池風磨さんの父親、常利さんですがtokioや嵐の楽曲を作った人だということを知らない方が多いみたいです。

菊池風磨の父がA・RA・SHIの作詞したの知らん人 意外と多いのねん。 ちなみに事務所のオーディションの時にコネ入所だと思われるのが嫌で、風磨くんはそのこと伏せて面接受けたんだよ。 合格した後にジャニーさんに父親のこと明かしたら、 「なんで最初に言ってくれないの!?」 って怒られたらしいよ(笑

Twitter

風磨さんが、父はアーティストだということを隠してジャニーズの面接を受けたとあります。

父親に甘えず、自分の力だけでやり切った風磨さんの根性は素晴らしいと思いましたよ。

ジャニーさんに後から怒られたということは、風磨さんのお父さんがtokioや嵐、滝沢さんの曲を作った人で付き合いが深かったからでしょう。

もし風磨さんを不合格にしていたら、体裁が悪くなるから怒ったのかもしれませんね。

でも、風磨さんが父親の力を借りず、自分だけでやりたいと思ったんだから、そこは認めてあげて良いんじゃないかと思います。

風磨と父親が一緒に作った楽曲

風磨さんの親父さんの気持ちを察すると、息子がジャニーズで歌や踊りに精通しているなら、ミュージシャンの父親としては一緒にやりたいですよね。

風磨さんが生まれた時、将来いっしょに音楽をやる姿とか想像してたんじゃないでしょうか。

で、その念願叶って「Cocoa」という楽曲が完成します。

風磨さんは、お父さんの常利さんと一緒に「Cocoa」という曲を作る時、幼少期の記憶をたどって詞を書いたそうです。

「僕の一番古い記憶って何かな」っていうのをたどった時に、僕の親父が、僕が幼稚園まだ入る前、2歳とか3歳とかの時に、毎日公園に連れてってくれてたんですよ。

その時に遊んだ後に、あったかいココアをいつも買ってくれたんですよね。

その記憶が一番僕の中では古い記憶があって、その時を回顧しながらいまの自分を見つめ直して、いまの自分と比較して「じゃあこれからの僕はどうなっていこうかな」っていう曲を(作った)。

grape

風磨さんはFUMAと名のり作詞を担当し、父が作曲を担当して「Cocoa」を作ったそうですが、バンドやってきた私からすれば、倅と一緒に音楽作るなんて、すっごく羨ましいことですよ。

父親の常利さんと一緒に作った「Cocoa」という曲は、SexyZoneの6作目となる『PAGES』というアルバムで聴けます。

通常版の「初回封入特典」だけ、4人のメンバーがそれぞれソロで歌っているCDが付いているとか。

菊池常利の活動実績

菊池風磨さんの父、常利さんの活動実績を見て行く前に曲を聴いてみましょう。

以下のBeautiful Sunという曲は、2001年に発売されたFreeCodeというアルバムに収録されています。

BeautifulSunという曲のバックのギターリフメロディーが絡み合っているところが印象的で、懐かしくもあり新鮮でもあると思います。

菊池常利さんがLA-LA Deux(ララドゥ)でご活躍されていたのは1989年から2001年ですから、私がちょうどエレキギターを弾きまくっていた時代です。

だから、BeautifulSunという曲のギター音や歌のメロディーラインを聴いていると当時のことを思い出しましたし、改めて新鮮さを感じましたね。

次は2021年にYouTubeでご活躍されてる様子です。

風磨さんの父、常利さんが名古屋で行ったライブやご飯を食べてる様子が見れます。

動画の冒頭から、常利さんが東北弁で喋ってるところが印象的でしたね。

これってわざとやってるのかなと思ったら、常利さんって福島県矢祭町育ちでした。

学校で講演会&スクールライブ活動

菊池風磨さんの父、菊池常利さんは主に中学校高校でスクールライブや講演会をされています。

以下のインスタ画像は、愛知県知多市「知多市立八幡中学校」文化祭で行ったスクールライブの様子です。

プロの常利さんが演奏する姿や生音を目の前で体験した生徒さんたちは、どんな気持ちだったんでしょうか。

私が中学でバンドやっていた頃、初めてプロの演奏を目の前で聴いた時は、全身に鳥肌が立ったのと、興奮MAXでその日の夜は寝付けなかったことを思い出します。

知多市立八幡中学の生徒さんたちも、きっと私が体験したことと同じように全身に鳥肌がたって、その日の夜は興奮して寝れなかったんじゃないでしょうか。

そんなトキめいた気持ちになることが最近ないから、あの頃に戻れるものなら戻りたいなんて思っちゃいますw

で以下の画像が、スクールライブで熱唱される菊池風磨さんのお父さんです。

tokioの曲を作った菊池風磨の父親がスクールライブで歌っている時の画像
スクールプロダクション

常利父さんは学校で講演会やライブをされていますが、その運営元であるスクールプロダクションは、本物の感動体験してもらいたいという思いを持っています。

で、そんな思いのあるスクールプロダクションのメッセージが以下の内容です。

ジャニーズ所属の歌手に曲を提供している菊池常利のスクールライブ
学校の思い出や胸の内の思いを綴って下さい。
言葉に曲をつけ、世界で唯一貴校だけの曲を贈ります。

菊池常利の実体験による、生徒の皆さんへの熱いメッセージが人気。
一生懸命生きる皆さんを応援して歌います。

スクールプロダクション

スクールライブで菊池常利さんは、学生と一緒に作詞作曲をしたり、どのように曲が出来ていくのか解説してくれたりと、ミュージシャンの仕事を詳しく教えてくれます。

それから常利さんが、生徒の皆さんと一緒に演奏するとか、曲の合間にTOKIOなどのレコーディングにまつわる裏話をしてくれるそうです。

学校内でバンドを組んでいる生徒がいたら、バンドクリニックもやってくれるなど、内容が盛り沢山で、滅多に体験することが出来ませんから良い思い出になること間違いなしですね。

講演会やスクールライブをする時に心がけていることがあるそうです。

その内容が以下のものになります。

夢を持つことの素晴らしさ、大切さを自身の体験を基に、生徒の目線に立って分かりやすく語りかけます。

スクールプロダクション

風磨さんのお父さんが体験してきた話を、どんな形で生徒さん目線で語っていくのか聞いてみたいですね。

っていうか、貴重なお話を聞く以前に、プロのミュージシャンが目の前にいる。

そこだけで舞い上がってしまい、話を聞くどころではないような気がするのは私だけでしょうか。

で、菊池常利さんのスクールライブってこんな展開で始まるみたいですよ。

私も中学の頃、臨時集会やるから体育館に集まれって言われたことがありました。

そんな時は決まって、校長や生徒指導の先生のウンチクだったから、集まれって言われたら、またかよって思うわけですよ。

だけど、めんどくせ~って気持ちのまま体育館に入ったら、サプライズライブが始まるなんて!!

凄すぎるでしょ!そりゃ泣きますよ。

まんまとサプライズされた時の生徒さんたちの様子ですw

こんなこと企画してくれる先生が、私の中学時代にもいたら良かったなって思いました。

学校の校歌も作っていた

菊池風磨さんの父、常利さんは沢山の学校で講演会やスクールライブをされています。

沢山の学校でライブをやり続けていたら、中には忘れられない学校とかも出てくると思うんですよ。

1つの学校に愛着が湧いてしまった時、音楽家は何をするかと考えたら、校歌を作ることじゃないでしょうか。

で、常利さんは期待通り、学校の校歌も作っていましたw

常利さんが校歌を作った実績のある学校をリストとしてまとめてみました。

作詞は学校の生徒さんと常利さんが共同で行い、作曲は常利さんがされています。

愛知県岡崎市立北中学校(おかざきしりつ きたちゅうがっこう)
曲名:Next Stage
作詞:KITA-CHU & TWUNE

福島県立郡山萌世高等学校(ふくしまけんりつこおりやまほうせいこうとうがっこう)
曲名:あなたがいる
作詞:Housei-Ko & TWUNE

愛知県立平和高等学校(あいちけんりつへいわこうとうがっこう)
曲名:We are the One!
作詞:HEIWA-KO & TWUNE
※2005年に統合され、愛知県立杏和高等学校(あいちけんりつ きょうわこうとうがっこう)となっている。

愛知県立瀬戸高等学校(あいちけんりつ せとこうとうがっこう)
曲名:セコウザカ
作詞:SETO-KO & TWUNE

坂戸市立北坂戸中学校 (さかどしりつ きたさかどちゅうがっこう)
曲名:旅たつキミヘ
作詞:KITASAKADO-CHU & TWUNE
※2011年閉校

広島県立因島高等学校(ひろしまけんりつ いんのしま こうとうがっこう)
曲名:In My Melody
作詞:INNOSHIMA-CHU & TWUNE
※現在校歌は「夢に向かって」に変わっていると思われる。

千葉県君津市立久留里中学校(ちばけんきみつしりつくるりちゅうがっこう)
曲名:サクラ色の空
作詞:KURURI-CHU & TWUNE
※途中で校歌が変わっており、2020年に  君津市立上総小櫃中学校へ統合となっている。

愛知県瀬戸市立南山中学校(せとしりつ みなみやまちゅうがっこう)
曲名:未来へ”南中魂”
作詞:Nan-Chu & TWUNE

ウィキペディア

こんなに沢山の校歌を作った実績があるなんて凄いですね。

で、現在も各学校で校歌が歌われているのか、HPを見ても詳細がわかりません。

調べを進めていくと、中には廃校や統合された学校があったり、学校名が変わるタイミングで校歌もかわったりしていました。

唯一「愛知県立瀬戸高等学校」だけ、校歌の記録はあったものの現在は校歌は変わっているようです。

当時、常利さんと一緒に校歌を作ったり、スクールライブや講演会を目の前で見たりしてきた人は貴重な体験をされたと思います。

そして現在、常利さんの息子はSexyZoneの菊池風磨として有名です。

なので当時の体験をした人って、息子の風磨さんと常利さんの関係を知ったら、あの時の音楽家の息子さんやんけーってなってると思うんですよ。

だから当時の思い出が何倍も価値あるものになってると思います。

だけど、そんな貴重な体験と思い出が詰まった学校が廃校、もしくは統合されたことはちょっと寂しい気もしますし、建物そのものがないってところもあるみたいですから、なんとも悲しいですね。

YouTubeで風磨の弟とも共演!

菊池風磨さんの父、常利さんは上記でご紹介したYouTubeチャンネルとは別に、「TwuNeoチャンネル」というサブチャンネルを持ちです。

こちらのチャンネルでは、SexyZoneの菊池風磨さんの、次男のNeoさんと共同で運営をされているみたいです。

35秒あたりから、風磨さんの弟Neoさんが登場しますよ。

長男の風磨さんは人気アイドルグループだし、弟さんはモデルでお父さんはミュージシャンって。

凄い親子ですね。

風磨さんの弟は「Neo」って言う名前で活躍されていますが、本名は菊池音央(ねお)さんです。

お父さんの常利さんが、愛称のTWUNE(ツネ)というアーティストネームでご活躍されていたのと同じように、弟さんも愛称のNeo(ネオ)を使っているのでしょうね。

菊池風磨の父の評判は?

風磨さんの父親の評判が気になりますね。

息子さんがSexy Zoneの菊池風磨さんですから、世間の方々は評判がどうこうの前に、驚きのほうが先だと思うんですよ。

だけど一応、菊池風磨さんの父、常利さんの評判を見ておきましょう。

菊池常利さんのブログ内容までCocoa 親子で共作して作った歌が本当に良すぎて愛を感じる。 風磨くんて本当にお父さんに愛されてるんだなっていうのがこの曲ですごく伝わる。

Twitter

上記で風磨さんがcocoaって曲の詞を書いた時に、幼少期の記憶を辿って書いたと言っていましたね。

そのエピソードや現在の風磨さん、弟のNeoさんを見ていると常利さんの人柄がよくわかりますよね。

最後にふさわしい菊池常利さんの茜色♪。 なんか、心に沁みます

Twitter

風磨さんのお父さんが歌ってるところは、上記で見ていただいたと思いますけど、アノ声あの音色が心に染みると言いたくなるのはよくわかります。

私も、風磨さんのお父様の声を聴いた時はそう思いましたからね。

常さん、めっちゃカッコいいです

YouTube

菊池風磨さんの父、常利さんって若い頃からカッコよかったんですよね。

ちなみに、風磨さんの父親が若い頃ってこんな感じです。

菊池風磨の父親の若い頃の画像
菊池常利officialwebsite

そして今でも、息子さんたちに負けずハンサムですし、年齢はわかりませんが渋さもあって羨ましい限りです。

常さんの歌声聴いて明日からまた 頑張る!!! 常さんの存在がパワーの源 いつもありがとう

Twitter

父、常利さんは学生相手に講演会やったり、スクールライブやったりしてきましたから、人を元気にするとか勇気づけるエネルギーに満ち溢れてる人だと思うんですよね。

だから、常利さんを動画で拝見する限りでは、元気一杯だし楽しそうだし。

菊池風磨さん一家は、父親も弟もエンターテイナーだから、人が魅力に感じる要素を沢山お持ちなんでしょうね。

人に幸福を与える人は、声を聞いただけでも姿を見ただけでもパワーを貰ったと他人は思うのかもしれません。

私もそんな人間になりたいですw

ということで、今回はSexyZoneの菊池風磨さんの父親、菊池常利さんがtokioの曲を作った人でどんな曲か、それから実績や活動を見てきました。

風磨さんの父親が、tokioの曲だけでなく、滝沢さんの曲や学校の校歌まで作った実績があるとは驚きでした。

常利さんの歌を聴いていると、懐かしさや改めて新鮮さを感じます。

昔の曲を聴くのも良いですね。

そして、菊池風磨さんの親父さん、うちの子の学校にも来てくれませんかね~って思う、お父さんやお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。